絶望して
疲れ果てて家に帰ってきたら
「食材買ってきたけん
広島風お好み焼き、作って」
…はい。。。
広島風は
大阪風より
断然手間がかかるし
鉄板やホットプレートがないと難しい。
そこで、シミュレーションを重ね
フライパン２枚（３枚）でできる
広島風お好み焼きの
作り方を考案しました。
まず、一つのフライパンで
麺を炒め、ソース（焼きそば、お好み）で
味付けをします。
フライパンがない場合は
これを他のお皿に取り分けておきます。
フライパン（小）で
薄力粉を水で溶いた生地を
薄く伸ばして焼きます。
剥がれやすいように、油は少し多め。
その上に
鰹節をのせ…
千切りしたキャベツをのせ…
豚肉をのせ
生地を少しかけ
これを
油をひいて熱してあった
フライパン（大）に
一気にひっくり返します。
しばらくしたら
そのとなりに
焼いて味付けしてあった
麺を投入。
その麺の上に
お好み焼きをのせます。
フライパン（小）に
卵を割り、くずし、焼きます。
その上に、お好み焼きをのせ
焼き、いい具合のところで
ひっくり返して、お皿に。
我ながら、完璧。
あとは、各自、
お好みソース、マヨネーズ
鰹節、青のりをかけてどうぞ。
子どもたちに
「美味しい？」
って聞いたら
「フツー」
フツーのお好み焼きより
手間がかかるんよ
と言ったら
「じゃ、フツーのお好み焼きでいい」
涙
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