食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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食育仲間と!

24(木)の夜は
竹下和男先生、今井一彰先生をはじめ
錚々たる食育メンバーで
なにわ寿司で懇親会。

 

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そう言えば、
コロナが問題になった2月下旬以降
飲みに出るのなんて7ヶ月ぶり。

それにしても
そこで交わされる会話が面白すぎました。

 

 

まず、免疫力について。
ウイルスが蔓延する環境にいても
病気になる人と
病気にならない人がいるのはなぜか。

 

これは、鼻腔の体温が影響するというエビデンスがあるらしいです。
当然、体温が高いほうが病気になりにくい。
だから、鼻腔の体温を高めればいい。
そのためにはどうすればよいか。

 

まず、よく噛むこと。

寒くなるこれからの季節は
マスクも特に、有効です。
しかし、マスクをしていても
口呼吸だとダメ
だから、マスクをして、ガムを噛んでおく。

 

そうすれば、鼻呼吸になるし
しかも噛む効果も。

 

さすが今井先生。

 

ゴーシ先生は
冬用に温かいマスクを作れば
売れるかも、とか考えていました。

 

 

それから、竹下先生の活動の原点が
学生運動」にあったことも初めて知りました。

学生運動の失敗の経験から
このやり方ではダメだと学んだ竹下先生は
「弁当の日」というやり方を思いついたそうです。

 

そうしたら、同じように学生運動を経験したある人
からこんなことを言われたそうです。
「根本は学生運動なんだよ」

 

そんな話を聞きながら
「なるほど!」
と思いました。
それは竹下先生とゴーシ先生の違い。

 

竹下先生の信念は
「社会をより良くしたい」。
ゴーシ先生にそんな信念はありません(笑)。

 

「より良く」のベースとなるのは
「正解」や「正しさ」です。

ゴーシ先生は
これだけ価値観が多様化しているので
明確な正解がない問題が多くなってきていると思っていて
そんな成熟社会に必要なのは
「納得解」です。
みんなが「いいね」って言ってくれる解。

 

そして、「正しさ」だけでは
人は動かないとも思っています。
人が正しさだけで動くならば
アルコールや薬物の問題も
不倫の問題も起きないはずです。

 

だから、ゴーシ先生は
「すげー」「面白そう」「かっこいい」
とかいう感性や
「幸せ」「楽しい」
という価値観に訴えます。

 

そんなことを延々と語り続け
気がつけば5時間。。。

 

 

 

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