大切なのは
女性が
働いて
子ども産んで
また活躍して
それのほうが「幸せ!」と思える
経済・社会制度を作る。
具体的には…
①結婚→出産というライフコース
価値観を見直す。
簡単に言えば、結婚しなくても
産んで、育てることのできる社会をつくる。
(日本の文化や価値観とは
程遠いかもしれないけど)
でも、フランスはそうして少子化をのりこえました。
個人的には
これだけ価値観が多様化しているのに
シングルマザ-とか言葉がある事自体が古いと思います。
②出産→子育てというライフコース
価値観を見直す。
産んで、ちゃんと育てられるなら
それがベストかもしれませんが
世の中には
・産むのが得意な人
・育てるのが得意な人
がいます。
堀江貴文さん等もはっきりと言っています。
賛否は当然あるでしょうが
少子化対策には
慈恵病院や里親等の制度を拡充する必要が
あると思っています。
③経済的インセンティブを作る
ひろゆきさんは
1人産んだら1000万
というアイデアを出しています。
その子が大きくなって
死ぬまでには1000万円以上の納税するので
費用対効果が高い政策だそうです
1人産んだら1000万ではなく
3人産んだら3000万
というアイデアを出している議員さんもいます。
現在、完結出生児数(夫婦の子どもの数)が2人くらい。
「3人産んだら3000万ならもう一人…」
というインセンティブになるだろうからです。
④ベーシックインカムにしちゃう
国民1人当たり、月7万円のBI。
結婚すれば月14万円。
子どもが二人いれば28万円。
結婚したほうが経済的にやっていける
子どもを産んだほうが経済的にやっていける
という社会がより具体化されるでしょう。
しかし、こういうアイデアを出すと
「産めない人が不利だ」とか
人もでてきます。
しかし、少子化対策は待ったなしです。
少子化が進めば
納税者も少なくなるし
社会保障制度も崩壊します。
そろそろ
本気でこういう議論をしたほうがいいと思うのだけれど
今度の参院選でもまったく触れず。
「物価・エネルギー価格対策」
とか言ってるほうが
短期的でウケがいいからなぁ。
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