(この記事は、2019年7月15日に書いています)
「生き物文化誌学会」が福岡で開かれることになりました。
実行委員長は宇根さん。
ゴーシ先生は、実務を全て取り仕切る
副実行委員長に指名されました。
生き物文化誌学会とは…
「生き物文化誌学会」は、「生き物」についてのさまざまな知見を得て、さらにそれらの「生き物」が人間文化とどのように関わっているのか、その物語を調べていくことを目的としています。
単に、生物学とか生態学とか
逆に文化人類学とかだけでなく
生き物と人、そしてその文化との関わりを
学び、研究するとっても面白い学会。
で、秋篠宮様が
役員を務められています。
で、その大会を福岡で開催することになり…
会場は
福岡市東区のリーセントホテル。
秋篠宮様もここにご宿泊されます。
事前に宮内庁が、
下見に来たと記憶しています。
ロイヤルスイートどころか
スイートさえない
リーセントホテル(笑)。
それでも、「OK」でした。
どれだけ、庶民派っ!
と驚きました。
ホテルは厳戒態勢。
前日からホテル入りいただきました。
食事会があり
おとちゃんを連れて
ご挨拶させていただきました。
翌日から、学会は
当たり前のように
普通に行われました。
福岡伸一先生も。
で、副実行委員長として
ごあいさつさせていただき。
本当、今、考えれば
こんな大舞台、よく取り仕切ったと思います。
さて、初日の、夕刻は懇親会。
ネットワークを駆使し
最高に美味いものをかき集めました。
目玉は
「志摩の海鮮丼屋の刺し身を食べてもらおう」。
「志摩の海鮮丼屋」は
当時、openしたばかり。
でも、品質には最高の自信がある。
最高の真鯛を確保し
最高の状態で〆め
最高の状態で搬入。
馬淵くんはクーラーボックスを抱えて
ホテルに入る際
「怪しい」
と警察、SPに身体検査されたほど。
で、会場で
二人で刺し身を引き…
いざ、勝負。
勇気を出して
お声掛けし、食べていただく。
福岡伸一先生にも食べていただく。
大絶賛いただき、ツーショットも
撮らせてもらう。
百笑屋の納豆も食べていただく。
会場は
カメラの持ち込み、一切禁止。
実は、ゴーシ先生だけが
オフィシャル・カメラマンとして
許された存在。
今更ながら
いろいろと
よくやったと思う。
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