現在、新しい著作を絶賛執筆中。
終盤にさしかかってきた。
特に、この2日間は
ずーっと書いてる。
この本は
電子書籍、amazonのkindleで公刊予定。
というのは、ターゲット(読者層)が少なく
紙媒体にすると
リスクが大きいからだ。
商業出版してくれる出版社もないと思う。
amazonのkindleであれば
コストゼロで公刊できるし
何より、自分で思ったとおりに
執筆、編集できる。
せっかく書き上げたのに
技術的に公刊できない
ということがあってはもったいない。
(ダメなら、pdfをHPにあげ
ダウンロードしてもらうという
選択肢も考え済み)
そこで、執筆作業と並行して
kindleでの交換手続きも開始。
難しそうな作業ではあるが
ネットにいろんな情報が溢れている。
amazonのアカウントはあるので
KDP(キンドル・デジタル・パブリッシング)の
アカウントを開設。
基礎情報、銀行口座情報を入力。
KDPはWORDファイルでもアップできるとのこと。
しかし、
見出しや目次等のフォーマットを
作成する必要がある。
個人的には、これが一番の心理的ハードル。
ネット情報を見ながら
そのとおり作業。
たぶん、うまくできた。
次に表紙づくり。
表紙のサイズも「標準」は決まっている。
表紙デザインについては
canvaを使えば楽なのだけれど
汎用性を考え
いつものようにpublisherで作ることにした。
他の電子書籍の表紙を参考にしながら
イメージに近いデザインを真似
下書きができた。
これで、一気にkindleへの出版に
近づけた気がする。
最大の心理的ハードルを
一気に乗り越えた感じ。
これが上手くいけば
いろんな可能性が広がる。
今後、ノーリスクで簡単に
kindle出版できるようになる。
書きかけの原稿は
結構ある。
このブログの面白記事をあつめて
本にしてもいい。
あるプロジェクトの顛末を
詳細に書いてもいい。
久しぶりに小説書いてもいい。
オリジナルの楽曲の詩集を作り
電子書籍だからリンクをはれるので
youtubeにとばしてもいい。
売れるか売れないかなんて
問題じゃない。
人生はアウトプットの総和だ。
そして質より量。
とりあえず、
何でも電子書籍にする可能性を模索する。
また、
ノウハウもフォーマットも蓄積できたから
「本を出版したい」
という人にも協力できる。
例えば、虎史朗が書いている小説を
出版してあげてもいい。
中2で作家デビューwww。
そんな可能性や夢も膨らましながら
原稿執筆に戻ろう。
あ、福吉駅快速到着式に備え
牡蠣帽子が到着しました。

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