作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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福岡伸一さんの話を聞いて

福岡伸一さんの話を聞いて鳥肌が立った。
淡々とした語り口だけど鳥肌が立った。

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「この細胞を見て、これが何の細胞だか分かる人がいますか?」

ヒトの細胞ですか?
サルの細胞ですか?
マウスの細胞ですか?

研究者でも
細胞を見て、すぐ、それが何の細胞かを同定できる人は
あまりいないでしょう。

 

身体がある。
それを分解すると臓器が見えて
それを分解するとタンパク質が見えて
それを分解するとアミノ酸が見えて
それを分解すると細胞が見えて
それを分解すると…

でも、そうやって
精緻化すると見えなくなる世界がある。
分離の病だ。

 

分解し、精緻化するだけでなく
失われた関係性の記述をとりもどす必要がある。

 

そのときに、
言葉の解像度を高めておかなければならない。

 

言葉の解像度を見失うと、
オカルトの世界に接近してしまう。

 

例えば「心」「情」とか。

 

解像度を高めて
科学的正確さで
失われた関係性を説明する。
総合化する。。。。

 

鳥肌が立った。

じゃぁ、誰がそれをやるか
みたいな話になったけど
心の中で
「俺がやる」って思ってしまった。

科学なんて限界がある。
社会を変えようと思ったら
人の心動かして、感動させて、、、
だから研究所ではなく一般書書いて、
講演して、、、
なんて思っていたけど
やっぱり、自分の中には
研究者としての血も流れている。