なんで早瀬君と熊本に行くことになったかと言うと
このため↓
行きの車の中では
久しぶりに二人でゆっくりと対話。
鳥インフルのこと
経営のこと
そしてコロナの間にどうだったか、等々。
これだけでも十分楽しい。
12:00に熊本着。
会場近くのゴーシ先生チョイスの
熊本ラーメンのお店「めんきち」へ。
ゴーシ先生は超ノーマルな
「めんきちラーメン」。
早瀬君には
ちょっといろんな量がおかしい
「チャーシューラーメン」。
喜んで食べた。
かわいいヤツめ。
会場に到着し、13:00、講演会スタート。
まず、熊本農業高校の
久連子鶏保存の取り組みが素晴らしかった。
プレゼンもよかった。
後述の先生方の話を
ワクワクしながら聞いている
その姿勢がなによりもよかった。
その後
鶏の生物的な話から文化的な話まで
一流の先生方の講演が4本。
・「人はなぜ鶏に惹きつけられてきたのか-文化論的視点から-」
矢野晋吾(青山学院大学)
・「大衆の鶏-玩藝作品から見えるニワトリイメージ-」
工藤光平(東京大学総合研究博物館)
・「食料としてのニワトリ」
都築政起(広島大学)
そして今回の熊本ツアーの最大の目的は
高田勝さんに再開するため。
高田さんは私が尊敬する人物の一人で
研究者の中では最高。
知識と経験の量はすさまじすぎるし
志と情熱が高く
いろんなバランスがいい。
理論と実践のバランス。
研究とビジネスのバランス。
真面目さと楽しさのバランス。
情熱と冷静さのバランス。
どんなに言葉を尽くしても
高田さんのスゴさと魅力は表現できないほど。
なのに気さくで優しい。
今日だって、私を見つけてくれて
高田さんから声をかけてくれたほど。
「ゴ~シ先生~、体調大丈夫~
心配してた~」
って(嬉涙)。
プレゼンの力も
コンテンツ、
そこに込められたメッセージもすごく
高田さんがマイクをもって5秒で
会場の雰囲気が変わった。
限定公開だけど、以前のセミナーをここだけで紹介。
改めて聞いても面白い。
さてさて。
高田さんの物事の整理能力
そこからの展開能力も感動レベル。
高田さんの最後のサプライズは
「秋篠宮様からお手紙を預かってきております」
驚!
「公式文書じゃないので、私の言葉で言い換えてください
と言われてますが、そのまま読んじゃいます」
読むんかい!
帰りの車の中で、早瀬君と
「高田さんがすごすぎて
前半の話って、どんな話だったっけ??」
となったほど。
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