食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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最近のゴーシ飯(子どもたち用)

夏休みになると
必然的に子どもたちのために
ご飯をつくる機会が増える。

 

自分のご飯であれば
バランスなんて考えない。

食育講演でも、あえて
「バランスなんて考えなくていいですよ」
と言っている。

というのはゴーシ先生の話を聞くと
「毎食手作りで頑張ります!」
みたいな方が結構出てくるので
(それはそれでいいことだけれど)
あえて
「3食でバランスとればいいんじゃないですか?」
「お惣菜買って
 子どもと思いっきり遊ぶのもいいんじゃないですか?」
というようなことを言っている。

毎食、SNSで流れてくるような
バランスの良いオシャレcafeご飯をつくり続けるなんか
不可能だし、地獄だ。

とはいえ、
誰かに食べてもらおうとすると
やっぱりバランスは考えてしまう。
主食(炭水化物)、主菜(たんぱく質)、
副菜(野菜)、汁物…

 

最近、子どものために作ったゴーシ飯。

 

トマトソース料理の使いまわし。

 

 

豚丼のようなもの。

 



ソーセージときのこのフレッシュトマトソースのパスタ。
子どもたちはトマトソースが好きだ。

 

 

 

鶏の胸肉のサラダ
(かぼちゃ、トウモロコシ、キュウリ、玉ねぎ、レタス)と
中華スープ。

 

 

デザートにキウイ。
皮をむくのがキライだったけど
ピーラーでむくと楽だと知った。

 

 

キーマカレーとサラダと
フライド・ポテト&かぼちゃ。

 

 

 

高級糸島牛を頂いた。

 

 

とはいえ、
子どもたちは牛肉
とくにサシたっぷりの
脂っぽいのは苦手。

 

ということで
タタキにし、
大根おろしとポン酢に漬け込んであっさりと。
結果、喜んで食べてくれた。


自分のことなら
バランスなんて考えないけど
人のためなら
ついそれをやってしまう。

料理は人生のようなものだ。

 

 

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