重枝先生のワーク3は
教育者魂をめちゃくちゃ擽られた。
だって、こんなの知ってるから。
『子は親の鏡』
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
しかし!
結構できんかった(涙)
ただ、このワークの本質は
意見交換、合意形成しながら
内省しようということと思う。
だから
答えを知っている人が
一瞬で全問正解しても
なんの意味もない。
いずれにせよ
すごいワークのアイデアが
3つも手に入って
さらにバージョン・アップさせてみようという感じです。
重枝先生は言います。
「会うべき時に、会うべき人に会っている」
友道先生が亡くなり
コロナでいろんな先生方とあえなくなり
教育熱が下がっていたところ
会うべきときに、会うべき人に出会いました。
↑youtube、チャンネル登録、お願いします
ゴーシ先生のonline salon ←クリック
不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)