重枝先生のワークの2つ目。
- 2人組を作り、一人は前に、もう一人は後ろに座ります。
- 後ろの人にカードが配られます。
- 前の人は後ろの人の指示に従い、カードで図形を完成させます。
- 後ろの人は、前の人が作っている様子を見てはいけません。
- 後ろの人は「その形、ズバリ」を言ってはいけません。
- 前の人は質問してはいけません。
やってみると
めちゃくちゃ難しかった。
こっちは
・一番大きな三角形の直角部分を左上に。
・その右に、大きいほうの台形の短いほうを上底にして…
とか説明しているけど
全くうまくいかない。
まず、そもそも
「台形の上底」というワードが
共有できていないのかもしれない。
つまり、見えている世界が全く違うということ。
多様性、多様化の前提として
相手の見えている世界を知ること。
そして本質は
コミュニケーションは
「意味」と「感情」
から成立していて
「意味」だけを伝えようとすると
ストレスが溜まる。
そういうワーク。
では、
意味があって感情があるコミュニケーション①は
どんなのだろう。
意味があって感情がないコミュニケーション②は
どんなのだろう。
ゴーシ先生なら
例えば「仕事の事務連絡」とか。
意味がなくて感情があるコミュニケーション③は
どんなのだろう。
ゴーシ先生なら例えば
例えば「LINEのスタンプ」「ママ友の愚痴」とか。
意味もなく感情もないコミュニケーション④は
どんなのだろう。
ゴーシ先生なら
例えば「ネットの炎上コメント」とか。
つまり、
コミュニケーションをちゃんとしようと思ったら
「意味」と「感情」をちゃんと伝え
ちゃんと受け止めること。
このワーク
自分でもやってみたい(パクりたい)と思って
思いついたのが
タングラムを活用すること。
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