よく
「子どもが高校卒業すれば…」
「子どもにお金がかからなくなれば…」
「退職すれば…」
「離婚できたら…」
もっと自由な時間が増え
自分らしく生きて
もっと幸せになれるのに…
という話を聞く。
確かに、
時間が過ぎていけば
子どもは
高校、大学と卒業し
お金がかからなくなり
退職の年も迎えるだろう。
じゃぁ、
自由な時間が増え
自分らしく生きれるか
幸せになれるかというと
それはイコールではないと思う。
理由①
そのときになれば
新たな問題が発生している。
例えば、
・親の介護問題
・自分の健康問題
・地域の問題等々。
そのときも
「この問題が解決すれば…」
と思っているはずだ。
理由②
自由な時間ができたとしても
今やりたいことは
未来ではできない
やりたくないこと
かもしれない。
私ならゲーム。
前にも書いたように
小さいころはあれほどやりたかったゲームも
今は、プレステもswichの揃っているのに
(コロナ禍で買った)
全然、やる気がしない。
例えば、多くの人が望む
「旅行」なんかにしても
月1回行きつづけていれば
すごく疲れるし、財力も尽きる。
そもそも、誰と行くの?
という感じだ。
体力も興味関心も
社会も確実に変わっていく。
理由③
自由はすぐに飽きる。
やりたいことを
どんどんとやっていっても
1週間、1か月もあれば
やり尽くしてしまう。
コロナ禍では
ゲーム、絵、ツリーハウスづくり
クラブハウス、曲作り…
と思いつくこと何でもやったけど
全部続いていない。
それからの人生、
「やりたいこともない人生」
になって悲惨だ。
理由④
自分の存在意義を見失う。
人間は社会的生物だから
誰かに必要とされて
自分の存在意義を見出せるし
幸せの重要な一要素はそれだと思う。
自分の場合は
今、行政区長や
校区の責任ある仕事を任されているので
(キツイけど、お金にならないけど)
日々が充実しているのだと思う。
理由⑤
その「いつか」「将来」のときに
生きている保証はない。
結論。
幸せは「なる」ものではなく
「気づく」ものだ。
そして、やりたいことがあるなら
すぐにやったほうがいい。
そうやって生きて
今が幸せなら未来も幸せ。