食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「いつか」の幸せ論

よく

 

「子どもが高校卒業すれば…」
「子どもにお金がかからなくなれば…」
「退職すれば…」
「離婚できたら…」

 

もっと自由な時間が増え
自分らしく生きて
もっと幸せになれるのに…

 

という話を聞く。

 

確かに、
時間が過ぎていけば
子どもは
高校、大学と卒業し
お金がかからなくなり
退職の年も迎えるだろう。

 

じゃぁ、
自由な時間が増え
自分らしく生きれるか
幸せになれるかというと
それはイコールではないと思う。

 

理由①
そのときになれば
新たな問題が発生している。
例えば、
・親の介護問題
・自分の健康問題
・地域の問題等々。
そのときも
「この問題が解決すれば…」
と思っているはずだ。

 

理由②
自由な時間ができたとしても
今やりたいことは
未来ではできない
やりたくないこと
かもしれない。

私ならゲーム。
前にも書いたように
さいころはあれほどやりたかったゲームも
今は、プレステもswichの揃っているのに
(コロナ禍で買った)
全然、やる気がしない。

例えば、多くの人が望む
「旅行」なんかにしても
月1回行きつづけていれば
すごく疲れるし、財力も尽きる。
そもそも、誰と行くの?
という感じだ。


体力も興味関心も
社会も確実に変わっていく。

 

理由③
自由はすぐに飽きる。
やりたいことを
どんどんとやっていっても
1週間、1か月もあれば
やり尽くしてしまう。
コロナ禍では
ゲーム、絵、ツリーハウスづくり
クラブハウス、曲作り…
と思いつくこと何でもやったけど
全部続いていない。
それからの人生、
「やりたいこともない人生」
になって悲惨だ。

 

理由④
自分の存在意義を見失う。
人間は社会的生物だから
誰かに必要とされて
自分の存在意義を見出せるし
幸せの重要な一要素はそれだと思う。
自分の場合は
今、行政区長や
校区の責任ある仕事を任されているので
(キツイけど、お金にならないけど)
日々が充実しているのだと思う。


理由⑤
その「いつか」「将来」のときに
生きている保証はない。

 

結論。

幸せは「なる」ものではなく
「気づく」ものだ。
そして、やりたいことがあるなら
すぐにやったほうがいい。

 

そうやって生きて
今が幸せなら未来も幸せ。

 

 

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