ラーメンとうどんも大人気という
浜玉の三郎寿司。
ラーメンは制覇したので
次は、うどん。
三郎寿司のウリは
あじごの煮干しでじっくりとった「特製だし」。
それをベースにしたうどん。
確かにおいしい。
ただ、うどんかラーメンかを迫られれば
ラーメンだろう。
うどんは比較対象がたくさんある。
比較しやすい。
例えば
牧のうどんのだしは、
利尻昆布、カツオ節、サバ節、ウルメイワシ節をブレンド。
特に、利尻昆布を多く使用しており、
国内の消費量の7%を占めるほど。
牧のうどんのきつねうどん↓
470円。
ネギ入れ放題。
に比べると、
三郎寿司のうどんは
700円と高い。
ラーメンも700円であるが
比較対象がない。
加布里の
安全ラーメンだって
みそべえだって
比べようがない。
ボクシングとキックと総合の選手を戦わせるみたいなものだ。
ルールが統一されていないので
戦わせようがない。
結論。
三郎寿司で
ラーメンかうどんを食べたくなったら
ラーメン。
さて、上記のとおり
牧のうどんも出汁にこだわっている。
工場に掲げられているのは…
とはいえ、
暑くなると、出汁、スープが飲めなくても
冷たいうどんが食べたくなる。
冷やしやザルもいいけれど
「レモンおろし」。
で、牧のうどんで
そばを注文するなんて
冒涜だ！
と考えているゴーシ先生なのだけれど
『太い麺はのどを通らない…』
と、気の迷いで
「レモンおろしそば」を注文。
これがよかった。
レモンおろしは
おろしと麺との絡み具合から考えて
そばの方がいいと思う。
ちなみに
自分で麺買って
大根おろし擦れば全然安いし
レモンの量増やせたり
レモンをカボスやスダチに変えたりと
（今は季節じゃないけど）
もっと自分好みにできるのだけれど
今は、大根の季節じゃないから
ということにしておこう。
大根の季節になれば
冷たいうどんは食べないけれど。
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