食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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ブランディングからマウンティングへ、賞賛から嫌悪へ

ある本によれば
人が他社に抱く感情として
lv1.同情
lv2.共感
lv3.賞賛(羨望)
lv4.嫉妬(嫌悪)
があると言います。

言い換えれば、
lv1.「かわいそ~」
lv2.「わかる~」
lv3.「すご~い」「いいな~」
lv4.「ちっ…」「ムカつく…」
という感じです。

 

そして人には「承認欲求」があるので
賞賛(羨望)を得たいと
SNSリア充っぷり
をアピールしてしまいます。

 

コロナ前までは
コミュニティを作って
オシャレなcafeで
キラキラに着飾って
ランチ会開いて
集合写真撮って
みんなでSNSにup。
なかには
自らを「美〇会」と名乗るようなコミュニティも。
「私もあの中に入りた~い」
という賞賛・羨望モデルで
それがはびこっていました。
それがブランディングの一環なんだと
捉えられていました。

 

でも、コロナになって
ランチ会が不可能になり
マスクでお美しいお顔を出せなくなり(笑)。


人々は
それがブランディングではなく
マウンティングだったのだと気づき始めました。

それに対して
嫌悪感を抱く人も増えてきました。

 

つまり
賞賛・羨望を越えて
嫉妬・嫌悪レベルまで
足を踏み入れてしまっているわけです。


で、コロナがあけて
その感覚の変化に気が付いていない人は
またリア充っぷりをSNSにupしはじめてる。

 

で、羨望ではなく
嫌悪感を持たれ始めている。

 

気をつけなはれやっ!

 

 

 

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