ゴーシ先生が毎日、
登校見守りをする意味が、
自分でも今日よくわかった。
登校見守りしていたら
いつもはケラケラ笑って
元気な女の子が
遅刻気味にやってきて
浮かない表情。
ここ数日そう。
今日は特にヒドイ。
校門まで付き添いましたが
「学校に行きたくない」
と言って、中には入りません。
こんなときは
いろいろ聞かず
だまって付き添う。
そうしたら
だんだん話し始めてくれました。
「学校に行くのがイヤ」
「朝遊びの時間がイヤ」
「頭が痛い」
そっか。
「じゃぁ、保健室行ってもいいし
お家に帰ってもいいし
お家まで送るし
先生にもおいちゃんが伝えとくよ」
と言ったら
イヤだ!
だって頭が痛いのウソやもん!
そっか~
頭が痛くなくてよかった~
と言ったら
もっと元気になって
いろいろ話してくれて
学校に入っていきました。
よく
「毎日、大変でしょ。
交通安全協会の日や
旗当番の日は
休まれて結構ですよ」
と言ってくれる人がいますが
毎日、やってるから
子どもたちの変化に気づけるし
子どもからも信じてもらえるんだと思います。
↑youtube、チャンネル登録、お願いします
不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)