最近、イベントの企画・運営について
結構、真面目に考え、整理している。
イベントの成功に欠かせないのは
最低でも
①参加者
②実行委員等の運営主体
③資金
④円滑な運営のための道具、ロジ等
だろう。
これをパズルのように
組み立てていかなければならない。
例えば
お金がなければ、できない広報もあるし
そうすれば参加者も集まらない。
実行委員がいなければ、資金確保が難しいし
参加者確保の見込みがなければ
資金の算段も建てられない。
数名、数十名規模のイベントであれば
そう難しくはないけど
数百名、百万円を超えるようなイベントになると
パズルを組み立てる方法も順番も難しくなる。
さて、いろんなイベントを見ていると
後援をとっているイベントが結構ある。
補助金をとって運営しているイベントも結構ある。
協賛をとって運営しているイベントも結構ある。
まず【後援】問題だ。
ゴーシ先生が主催するイベントは
後援は一切取らない。
20代の頃は、県・市・マスコミ全社から
後援をとっていた。
後援をとるメリットは
①信頼性が高まる
②取材してやすくなる
これくらいだ。
一方で、
申請には、申請書・事業計画・収支計画等が必要で
終われば、事業報告書・収支報告書等が必要で
メチャクチャ手間がかかる。
はっきり言って、相当に大きい規模のイベントでなければ
その効果は薄いと思う。
だから一切やめた。
次に【補助金】問題だ。
これも申請、報告の手続きが煩雑だし
採択まで時間がかかるし
倍率も高い。
なにより補助金がなければ
成立しない事業になってしまう。
ここで大事なのが原則論。
「そのイベントって公益性がありますか?ありませんか?」
つまり私益イベントなのか公益イベントなのか。
例えば。
「30名限定、ゴーシ先生が作った絶品カレーを食べよう」
これ自体に公益性はないので
受益者負担が原則。
例えば、材料費が30000円かかるのなら
参加費を1000円以上にして
自分たちで賄って下さいが原則。
これが同じカレーでも
「多くの子どもに、カレーを食べてもらう地域食堂やろう」
なら公益性がある。
参加費無料でも
100食分の材料費、行政が出します、という具合だ。
ただ、難しいのは
「糸島そうめんちりを作って食べてレシピを後世に残そう(定員30名)」
なら伝統文化の保存という公益性がでてくる。
こうやって
地域活性化とか伝統文化とか言うキーワードで
公益性をアピールして補助金をとってくるのが
コンサルの腕なんだと思うけど。
何が言いたいかというと
イベントやるから、すぐに
「補助金もらおう~」
じゃなくて、
そのイベントの本質、公益性があるか
ということと表現方法を考えなければ
ということ。
ちなみに、糸島ビアファームは
一大イベントだけれど
一切補助金貰っていません。
参加者が楽しむんだから
受益者負担が原則です。
これ300~600人規模。

伝説のトークライブ
『未来創造』も
450人(150万円)規模だけど
補助金ゼロ。
だって学びたい人が集まるんだもん。
受益者負担。


協賛金問題は明日。