作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「知床観光船事故」を防ぐために補助金を使うべき(by古舘伊知郎)問題

知床観光船事故。

 

テレビ番組の中で
古舘伊知郎さんがこんな趣旨の発言をしていました。


デフレ経済が続く中で
入場料、参加費等を安くしないと
集客できない。
それで安全性が損なわれる
構造的な問題がある。
だから、行政が補助金を出して
安全性やスタッフ教育等の質を
担保すべきである。

何を言ってんだろう?

 

そもそも
生活困窮者は
旅行さえ行けないのに。

 

高度な安全性、サービスのクオリティを求めるなら
それ相応のお金を払わなければならないし
そこまで払うお金がないなら
何か(安全性、サービス)を犠牲にするしかない。

 

わかりやすく言えばair
LCCとフルサービス・キャリアの
差みたいなものです。

 

エアBだって
ウーバーだって
素人運営なのでリスクは高いです。

 

逆説的に言えば
世界一周をする、宇宙旅行をする
というツアーが高額で
集客できないからと言って
補助金を出すかということです。

 

絶対に出さないし
みなさんも反対するでしょう。

 

「会社が潰れたらどうする?」
「地域経済が疲弊する」
という声もあるかと思いますが
格安ツアーをやらないとやっていけないような事業・企業
補助金を貰わないとやっていけない事業・企業は
市場原理からすれば、潰れて当然。

日本は、そこを守るために
いろんな補助金を出すから
ゾンビ企業が生まれました。

産業の新陳代謝がはかられません。

 

潰れるところは
潰してしまって
適正な安全性、適正なサービスをちゃんと提供し、
適正な価格をちゃんと提示する。

 

だから
古舘伊知郎さんの意見には大反対。

 

そして
もう一度繰り返しますが
旅行さえ行けない
家庭も存在します。

 

 

 

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