食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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学校規模適正化問題

大学から戻り
少し休憩しながら、事務作業し
14:30~、学校運営協議会へ。

 

教育委員会から職員が来校しての
「学校規模適正化」
についての説明。
内容は具体的に書けないことばかりだけど
すごく気になったのは
「小規模校の人間関係」として
「切磋琢磨が少なく、固定しやすい。
 クラス替えができず、社会性が育ちにくい」
らしい(資料より)。

 

質疑応答の際に
「クラス替えができないことによるデメリットは?」
の質問に
「高校進学時にコミュニケーション能力に問題があるケースがある
 という声を聴いた」
らしい。

 

ゴーシ先生は、修猷館高校の先生から
「福吉の子どもは
 素直で真面目な子が多い」
という声を聴いたけどだなぁ。

 

いずれにせよ
「クラス替え」
というキーワードがすごく耳に触った。

 

クラス替えなんて
人生における社会性の形成に
ほんのわずかな、
わずかすぎる影響しか及ぼさないし
「クラス替えのおかげで俺の社会性が育った」
とか思っている人間がいたら
かなり社会性がない。

 

逆に、クラス替えによって
いじめにまきこまれたり
不登校に陥るケースもある。

 

さらにいえば
「転校、じゃんじゃんしたほうがいいですよ」
というロジックになる。

 

言いたいことは山ほどあったけど
先日の、区長会、まちづくり実行委員会、後に
格好規模適正化に関する
超過激な問題提起書類を作成。
個人名義で提出する前に
一応、区長会、PTA運営協議会で
認識共有したら
「内容は大賛成だけど
 これを教育委員会に直接提出するのは
 待ってほしい」
との声。

 

だけど問題意識は共有できているので
重鎮たちがその内容を
代弁してくれた。

 

いい流れになってる。

 

さぁ、明日は区長会。
そして区民への配布物の印刷
分配作業。
青パト講習会での挨拶。

 

 

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