無人直売所、開設２日目。
販売状況が
気になって気になって
農家さんより
ちょくちょく見に行ってる。
今日は13:00の段階で
残りは、早生キャベツ１個。
やる前は
いろいろ不安もあった。
ネット情報では
防犯カメラをつけろとか。
でも、やってみるとよく分かったことがある。
大切なのは
「如何に無断持ち逃げを防ぐか」
ではなく
「如何に行政区内から泥棒を出さないか」
だ。
現在は、お金を入れることができる金庫を
スチール棚に括り付けているだけ。
はっきりと言えば
サッと野菜を持っていくことはできる。
だけど
区長のガレージ
地元の篤農家吉村農園の販売所
大入のメインストリート、蓮葉川沿いで
人通りはある。
煌々と自動販売機が照らしている。
そして、終了すれば
金庫も幟もpopも撤去される。
それは、いつも誰かが管理してますよという
証になる。
地元から泥棒を出さないのであれば
それくらいで十分なのだ。
もし、お金を入れずに
野菜を持っていく人がいたとしても
「それで行政区内の誰かが救われた」
と思えばそれでいい。
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