食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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仔ヤギの去勢

ヤギのひよの妊娠・出産も予想外だったし
プリンの双子の妊娠・出産も予想外だった。

 

これまで2匹だったヤギは
一気に5匹へ。

 

仔ヤギが跳んだり跳ねたりする姿は
本当にかわいいし
時間を忘れるほど。

ただし問題は
ひよの子、「ゆき」は雌。
プリンの子、「みぃ」も雌、「てひょん」は雄。

(真ん中がてひょん)

 

てひょんはもう交尾のまねごとをはじめている。

ヤギの性成熟年齢が3~4ヶ月で
雌4匹と交尾し、
2匹ずつ妊娠・出産してしまうと
13匹になる。。。

 

しかもオスは攻撃的になる。

 

ということで
ヤギの飼育に去勢は欠かせない。

 

26日(水)午後は
大入動物診療所で
てひょんの去勢手術。

 

 

まず驚くのが
単なるプレハブだった診療所が
麻酔をしたり、
レントゲンを撮ったり、
エコーしたり、
本格的な手術ができるまでに整備された点。

 

それから、
いわゆる「弟子」と呼ばれる
小学生が手伝いに来たり
獣医を目指す大学生が研修に来ていて
みんなテキパキと作業をこなす。

 

一人の小学生女子は
本当に根性が座っていて
(ちなみに私は手術代から離れて
 手術の様子さえ見ず)
摘出した睾丸を
アルコールに漬けて
家に持って帰るのだという。

 

本当に頼もしいし
研修機能を兼ねた動物病院が
本格的に稼働し始めたという感じ。

 

こういう施設が行政区内にできた
行政区内に誘致できたということは
本当にすばらしく
ありがたいことだ。

 

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