昨日の夕食後(5/7)、
寝るには早いので
ネトフリで『グランツーリスモ』を観た。
まず、グランツーリスモとは
プレステのドライビング&カーライフシミュレーターゲーム。
累計9000万本超の販売数を記録したシリーズ。
レーシングゲームの中でも頂点に立つシリーズで
多数の自動車メーカーや
部品メーカーも宣伝を兼ねて協力。
車もコースもやたらリアル…なのらしい。
こんな感じ↓
すっご!
…というのは
ゴーシ先生、車好きなのにやったことない。
で、そのグランツーリスモを題材にした映画
『グランツーリスモ』。
ゲーマーは、何前回も
サーキットを走ってるんだから
実際のレースでも通用するんじゃない?
という考えから
「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、
本物のプロレーサーとして育成するため
「GTアカデミー」そ組織。
で、主人公がそのアカデミーに入り
厳しいトレーニングを経て
実際のレースにデビューし…
という内容。
まぁ、ストーリーとしては
恵まれない少年が
努力によって成長し、
仲間とともに勝利を勝ち取るという
王道少年漫画ストーリー。
そんなストーリーはどうでもよくて、
(よくないけど)
車やレースのリアリティ
かっこよさがすごい。
実写かCGが混在しているし
リアルとゲームが混在している。
なにより、
日産をはじめ
世界中の自動車メーカーが協力。
いや、一番びっくりしたのは
これが実話だっていうこと。
そして、
個人的に、印象的だったのが
映画の冒頭の、
日産でのプロデューサーのプレゼンの言葉。
自動車販売の営業に行っても
「車はいらない、uberで十分」
と口をそろえます。
ユーザーは、
もう車を買ったり、走らせることに熱狂しません。
しかし、グランツーリスモは
実際のレースそのままで
8000万人ものプレイヤーの
「運転したい」という心を掻き立てました。
みたいな…。
たぶん、映画好きにとっては
大したことない作品なのかもしれないけど
車好き、ゲーム好きは
いろんな場面で興奮するんじゃないかなぁ。
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