帯に「このミス1位3度獲得」とあったので
相当に期待して読んだ。
帯に「座布団10枚級大どんでん返し」とあったので
相当に期待して読む。
予想とは違い、5本の短編。
ただ読書サークル「バベルの会」というキーワードだけで
緩やかにつながってる。
大正時代くらいの上流階級の世界のお話で
文体もきれいだし、
逆にその世界のおどろおどろしさが引き立つ。
だけど、大どんでん返しはないし
一つのストーリーに収束していくかと思いきや
本当に短編の寄せ集め。
正直、全然、面白くなかった。
正直、この本が23刷りとか意味わからん。
まぁ、古典の名作がちりばめていたり
本当の本好きには
こういう本がたまらないのかもしれない。
ゴーシ先生のようなニセモノ作家からすると
物知り顔で
そういう知性を味わっているような雰囲気が
好きじゃないけど。
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