食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ヤギと引き取り先探しと…

2/5(水)にひよが出産(ゆき)。
2/7(金)にプリンが双子を出産(みぃ・てひょん)。

 

予定は1頭だったから
3倍の3頭。
飼育頭数は2頭から
一気に5頭。

 

それでも小さなころは
ママのおっぱいしか飲まないし
(ヤギっぽいコロコロの)糞もしないし
か細い声で「みぃみぃ」としか鳴かない。
かわいいだけ。

www.youtube.com

 

あれから3か月して
すっかり大きくなった。

 

オーツヘイ(飼料)も食べるようになり
小さいけれどヤギの糞もする。
「みぃみぃ」だったか細い声は
「めーめー」と甲高い声で鳴くようになった。

親よりも甲高く
周りによくとおる。
おそらく
「うるさい」と思っている人もいるだろう。

 

なにより元気いっぱい。
駆け回り、跳ね回る。
特に、てひょんは(元)オスなので
身体能力が高く
1mくらい平気でジャンプして
いろんなところに跳び乗る。

ゴーシ先生の愛車にも(涙)。

愛車は仕方ないけど
お隣さんとの境の塀に上り
お隣さんの敷地に入って
草木を食べそうな勢い。

 

親ヤギを見ていたら
1歳にもなれば
落ち着くのだろうけど
この数か月はもっとアクティブになるのだろう。

エサも糞も鳴き声も
脱走のリスクも大変だ。

 

田舎で、近隣の理解はあるとはいえ
この敷地でヤギ5頭を飼うのは
限界かもしれない。

 

これまで、数名にあたって
引き取り先を探していたけど
いい返事はいただけない。

 

今日は
もう一度声掛けしたり
糸島農業高校にメールしたり
二丈松国でヤギを飼っている
(のを見かけた)
農家さんに飛び込みでお伺いしたり。

 

「一頭なら引き取っていい」
「小さいなら引き取りたい」
とか好感触もいくつか。

 

獣医師の外平先生にも
あらためて相談したら
「インスタに記事をupすれば
 シェアします」
とのこと。

 

 

早速、記事化。

 

数分後、ある方から
早速メッセージ。
話はトントンと進み
一気に決まった。
(すぐにインスタ記事は削除)

 

ヤギの話は、改めて書くとして…


やっぱり本気で
思いつく限りのことをやらないといけないし
本気で思いつく限りのことをやれば
何らかの結果はついてくる。

あらためて実感。

 

ふとつけたテレビが
NHKの『最後の講義』。
SONYの元CEOの平井一夫さんが
こんなことを言っていた。

 

決断して成功すれば一番いい。
次にいいのが決断して失敗すること。
失敗したということが分かるから。
一番よくないのが決断しないこと。
成功も失敗もわからない状態が続くだけ。

 

たしかに。

 

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