昨晩(9/3)は久しぶりンタグラグビー。
4月末にわき腹を骨折し
それ以降、多忙、体調不良、夏休みがあって
4か月間お休み。
体が動くか、超不安。
実際、アップでランニングしただけでも
左のお尻が痛くなるほど。
しかも、体育館は風がなく、
まだ27度と、熱中症厳重警戒レベル。
いつもどおり練習をこなし
最後は前半5分、後半5分のミニゲーム。
ヘモグロビンが足りないので
少し走っただけで息は上がるけど
思った以上に体が動いた。
それにしても久しぶりに滝のような汗をかいた。
しかも汗止まらず。
久しぶりに清々しかった。
それにしても
タグラグビーのチームの問題は
メンバー不足。
現在5年生が4人、4年生1人、3年生1人。
1年半後、5年生が卒業したら
チームが編成できなくなる。
メンバー不足の大きな課題は2点。
①体験入部に来ても続かない。
②体験休部にくる子も少ない。
①についての理由は
現メンバーのレベルが高すぎるためだろう。
ゲームをしてもレベルが高すぎて
「ついていけない…」と思ってしまうのではないか。
メンバーが増えれば
低学年チームとか初心者チームとかが編成でき
体験入部生もより楽しめる可能性が出てくる。
ということは、やはり体験入部生を増やすことだ。
実際、現状としては
サッカー、バスケに入部した(している)子どもが多い
とのこと。
「〇〇君もやっているから」
という集団同調バイアスの一種だろう。
うちの子たちもそうだった。
それは、それとして
やるべき工夫。
一つはチラシの改善だろう。
今のチラシは
「みんなでタグラグビーやろう!」
「体験入部募集!」
みたいなメッセージしか掲載されていない。
そもそも、みんなタグラグビーを知らない。
イメージできない。
イメージできないものは選ばれない。
そこで、
・タックルのない安全なスポーツであること。
・初心者でも楽しめるスポーツであること。
・体格(背が小さくても)、性別に関係なく活躍できる
スポーツであること。
・身体能力が確実にupすること。
をアピールするべきだし
・楽しそうに練習、プレーしている動画を撮って
QRコードをチラシに載せる。
必要もある。
そうすればイメージできるようになる。
ルールも
事前に動画で知ってもらってもいい。
もう一つは
12月の県大会で決勝まで行き
九州大会まで行くことだ。
「6年生のいない、人数の少ない、背の小さなチームが!」
と話題をつくれるし
チラシの内容を体現できる。
なにもしなければ
チームが編成できない。
やるだけやろう。
行動なくして成果なし。
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