のつづき。
もし、
「直接、メールしたいんだ！
直接、携帯番号を知りたいんだ！」
とか言ってきたときの対応も
いくつかシミュレーションしながら。。。
結局、あっさりと
「連絡してみます」
とのこと。
よかった。
今回の件で学んだことはいくつかありますが
その一つ。
私たちは
成功者や有名人等に近づきたい
という心理がどこかにあります。
そして大学教員も人間だから
すべての学生を完全に公平・平等に扱うことは
不可能です。
だけど
大学教員なら、教育者なら
「うまく行ってない」「元気がない」
学生やOBにこそ
声をかけるべきだと思うのです。
今まで、全く気にもとめていなかったのに
表彰されたら
「連絡を取りたい」
とかwww。
そんな年のとり方をしたらいかんなぁ。
「うまく行ってない」「元気がない」
人にこそ、声をかけ、寄り添い
そして
成功した人は、向こうから
「あのときはお世話になりました」
「ぜひ、久しぶりにお会いしたいです」
と言ってもらえるような
人間にならないかんなぁ。
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