mamalink塾の黒屋さんから
「防災って大事なことだと思うけれど、
防災という言葉が出た瞬間に
急にハードルが上がる気がするんです。
防災力=生きる力を、
親子で一緒に楽しみながら
上げていけるようなイベントをやってみたいと思うですが…」
と相談され
「じゃぁ、8月は流しそうめんイベントなんてどう?」
と提案し、
受け入れ先として
百笑屋、松崎治久君を紹介。
打ち合わせの段階で
竹筒ごはんもやることになりました。
つなぎ着て
鋸、鉈を腰にひっさげ
戦闘準備を整え
会場準備のため、8:00に会場着。
やる気満々
だったのだけれど
治久君が
「ゴーシさん、
役割は特にないんで」
あ、そうですか…。
糸島を見下ろす会場
松末五郎稲荷神社。
空は、少し秋の気配。
参加者家族が、集まり始め…
10:00、スタート。
まず、丸鋸で竹を半割り。
そして…
竹筒の作り方をレクチャーし
作業開始。
鋸の使い方等を指導。
お米を洗って研ぎ…
その間に火おこし、流しそうめんの設営と
当たり前ですが
気が付けば全力で働き
汗だく。
で、ご飯を火にかけ、炊きます。
炊きあがるまでの間に
流しそうめん。
ご飯が炊きあがり…
「食レポしてください」
との無茶ブリにも応え…
まぁ、実際やってみると
小さな子ども連れの家族が多く
作業をしてもらうというよりは
ちょっと体験してもらう感じ。
実際は、スタッフで
ゴリゴリ働いて
それを見てもらっているような感じ。
それだけでも
十分に意味はあると思うけど
熱中症になりそうなほど
疲れました(笑)。
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