2016/4/10は
「稲益先生・半世紀・お誕生日サプライズparty」
でした。
今年の1月の段階で
サプライズparty
のアイデアは出ていましたが
遅々として進まず…
3月に
ゴーシ先生が
総合プロデュースを
かって出ました。
それ以降
①稲益先生を呼び出す口実づくり
②参加者募集・確定
③場所確定・予約
④シナリオ・サプライズ準備
⑤最後の大サプライズ
なんて、準備をしてきました。
そして、昨日。
完璧でした。
口実は
「食育、首脳会談。
佐藤剛史と、佐藤弘さん
稲益先生の3人で
打ち合わせしよう」。
これで、出てこないはず
ありません。
はまりました(笑)。
最大のハードルはスタンバイ。
①稲益先生と鉢合わせしないように
party参加者が
ニューオータニ周辺に待機。
②稲益先生が、首脳会議場所として
指定した「あじ彩」に入った瞬間
剛史、「入った」メッセージ。
(そのために、この本のここ
ちょっと読んでくださいよ。
と本を読ませておく)
③参加者、会場である「和多伴」入り。
④準備が整ったところで、佐藤剛史に電話。
⑤電話を出るふりして、外へ。参加者と合流。
⑥「あじ彩」に戻り
稲益先生と雑談を再開し
私が
「ところで、、、稲益先生、、、
happy birthday~」
と歌い始め
そのタイミングで
と全員があじ彩にサプライズ登場し
「happy birthday to you」
大合唱。
はまりました(笑)。
稲益先生、感涙(笑)。
歓談後
参加者から一言ずつ
「稲益先生へおめでとうメッセージ」。
太宰先生が
こんなサプライズを準備していました。
教職を履修して教員を目指す
ゼミ生のコメントを
紹介してくれました。
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◯稲益先生とお話をして
先生がお弁当の日を始められたきっかけや、
不可能を可能に持っていこうとする姿
(給食を止められないから
最初から給食のない日に実施するなどの工夫)は、
普段から子ども達のことを
考えているからこそできる
行動であると思いました。
教壇に立ったときだけが先生ではない、
ということを改めて考えさせられました。
以前は、生意気ながら、
教師としてそんなこと当たり前だ、
と思っていました。
しかし今は、経験ご浅いながらも、
その思いを行動に移すことが
どれほど難しく勇気がいることかもわかります。
た、以前お話させて頂いた時に、お弁当の日や、
子どもたちの話をする先生が
とても楽しそうだったのが印象的でした。
所々力が入りすぎて
聞き取れない部分がある程に(笑)
子どもたちの成長は教師の成長や、
教師という職の素晴らしさを
再確認させてくれるものなのだ、
と先生の姿から実感できました。
◯教員を目指す身として
教員を目指す身として、
お弁当の日の魅力の中で最も興味深かったのは、
目に見えないところでの子どもたちの成長です。
教師の直接手の届かないところでも、
子どもたちは、自分の力で、
教師の想像や期待を超えて成長すること。
子どもたちの全てに手を貸してやることは、
必ずしも成長に繋がるのではないこと。
教師の指導より、自分自身での気づきや、
他人からの刺激の方が効果的なこともあること。
弁当の日を知る前までは、教師として、
子どもたちの成長のためには常に見守り、
手を貸すことが大切だと思っていた。
しかし、それがおせっかいになることもある。
時には子どもたちの持つ力を信じてみることも
大切だと思えるようになりました。
◯おまけ?(笑)
私事ですが、2月に母が腰の骨を折って、
つい先日まで入院していました。
そのため、入院期間中は家族の食事を毎日作りました。
そのおかげで、
以前はあまりしなかった
料理についての会話を母としたり、
いつも美味しいを言わない父と弟に
美味しいを言わせるため
料理の研究開発をしたりしました。
それがなんだか弁当の日の効果に
そっくりだなと思いました。
(私の場合は「ひとりお料理の日」ですが笑)
この経験から、お弁当の日が持つ効果は、
時期や年齢に関係なく表れるし、
持続もするものだと身を持って実感できました。
稲益先生にというより、
お弁当の日のメンバーの方に......です笑
お弁当の日に出会わせて頂いて
ありがとうございました、ということです。
母の入院中に、
自分が料理好きなんだと気付きました。
(味は別として) この先一人暮らししても、
自炊しよう、したい!と思えました。
あと、私が料理してる時に
弟が「今度は自分が作ろうかな」
と言っていたので、
実現させたいと思います笑
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稲益先生、感涙(笑)。
エンディング。
「宴もたけなわなところ、
申し訳ありませんが
お会計を…」
のタイミングで
子どもたちが
「ちょっとまったぁ~」
そして
稲益先生の二人の娘さんが
稲益先生の隣に立ち
メッセージ。
このメッセージが素晴らしく
参加者全員感涙
サプライズを仕掛けた私も感涙。
稲益先生にいたっては号泣(笑)
我ながら
とっても素敵なサプライズpartyでした。
稲益先生、改めて
半世紀のお誕生日、おめでとうございます!
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