食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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形骸化する「弁当の日」

登校見守りを済ませ
諸々の手続きのため市役所に向かっていると
福吉中学校から電話。

 

今日は「弁当の日」で
とらじろうが日にちを間違って
忘れたらしいので
作って持ってきていただけますか?
とのこと。

持ってこれない場合は
学校で買って食べさせます、
とのこと。

 

「弁当の日」をテーマに
講演をしまくってきたものとしては
「忘れた子のために先生がもう一つ作ってきた」
「その子のために、みんなで一品ずつ出し合ったら
 結局、一番豪華な弁当になった」
みたいなシーンが繰り広げられるのであれば
「あえて、持っていかない」
という選択肢もあるけど
「買って食べさせる」
となると、話は違う。

 

市役所で
2つの課で書類の提出や問い合わせを行い
帰りにスーパーにより
ソッコーで弁当作り。

 

 

学校に届ける。

 

福吉小学校
福吉中学校でも
弁当の日は存続している。

 

それは本当に素晴らしいことだと思う。

 

でも、
形骸化してしまっていて
子どもだけで作っている家庭は
本当に少ないと思う。
そもそも
弁当の日の教育的意義を理解している先生も
ほぼ皆無だろう。

 

学校に
「弁当の日」講演会の提案でもしてみるかなぁ。

 

でも、いろいろと
積極的に提案できないんだよなぁ。
親だし
行政区長だし
俺が、俺が、みたいだし。

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