昨日は、気象の影響か
極度の肩こりからか、
久しぶりの頭痛。
連日、真夜中に起きだし
何時間も
これまで全く触れてこなかった分野の
勉強をしたり、
調べ物をしているせいかもしれない。
午後は
そうしたことを忘れて
少し息抜き。
鎮痛剤を飲んで
とらじろうからの宿題
ネトフリのアニメを見ることに。
『痛いの嫌なので防御力に極振りしたいと思います』
公開されているシーズン2まで
見終わった。
ホント、転スラといい
とらじろうはこういうの好きだ。
いや、パパも好きだ。
ゲームの中の世界を描いたアニメなので
いわゆる「転生もの」とは違う。
何と言うのだろう?
と思って調べたら
いわゆる「異世界ファンタジーもの」カテゴリー。
その中に「転生もの」「チートもの」などの
サブカテゴリーがあるような感じ。
で、それらは
ラノベが原作であることが多いらしい。
あらためて、
ラノベって何だろう???
ライトノベルの略で、
若者向けに書かれた、
娯楽性の高い小説のジャンルのこと。
ライトノベル特徴。
娯楽性…難しい言葉や表現を避け、読みやすく、気軽に楽しむことができる内容が中心。
会話文が多い…ストーリーの進行を会話文で表現することが多い。
イラストが多い…表紙や挿絵に、アニメ風のイラストが使われることが多い。
ファンタジー、SFなどが人気…ファンタジーやSF、ラブコメディーなど、非日常的な世界観を描いた作品が多い。
らしい。
著作『夢と希望の人生学』は
(ラノベの概念がないまま)
会話でストーリーを進めていこうと意識して書いたので
ある意味、ラノベなのかもしれない。
で、『転スラ』は
小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されていた
web小説がすべての基になっている。
他にも
webに投稿された小説が
基になっている作品も多いだろう。
つまり、
一所懸命原稿書いて
出版社に持ち込んで
商業出版を目指す
なんていう時代じゃない。
いつでも、だれでも
作品を創れる。
公開できる。
AIを使えば
ストーリーのブレストも
現行の加筆修正も一瞬だ。
しかも、こうした作品は
メディアミックスしやすい。
小説から始まり、漫画、アニメ
ゲーム、パチンコ台、各種グッズ、企業コラボ…。
当たれば
めっちゃ儲けることができる。
「そんな夢みたいなこと言っていないで現実を見なさい」
「それで食べていけるのは才能のあるほんの一部の人」
みたいな考えは
ほんと、化石のような感じだ。
はてなblogランキング、参加しています
さて、今日は何位かな?↓
↑youtube、チャンネル登録、お願いします
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)