市役所から、
国勢調査(全数調査、センサス)の調査員の推薦依頼が届いた。
学生時代、大学教員時代
(農業)センサスにはお世話になった。
地域農業の概要を統計的に把握したり
統計分析の材料にしたり…
今回は農業センサスではなく
すべての人、世帯を対象にした国勢調査。
国の基幹を統計的に把握する
最も重要な統計調査である。
それを調べるために
5年に1度、
調査員が日本中の全世帯を回り
調査票を配り、説明し、回収して回る。
それだけのエネルギーとコストをかける価値のある
基幹的な調査だ。
で、その調査員が足りないから
大入行政区を調査する調査員を2名推薦しろとのこと。
薄謝は出るとはいえ
評議員や民生委員、福祉委員…等々
いろんな役員の担い手でも探すのに苦労しているのに
大入の全戸を回る業務なんて…
「お金が出るならやるという人もいるんじゃないですか?」
と言う声も聞いたので
7月の行政区だよりで募集しようと考えたら…
締め切りは6/27!
間に合わない!!
一人一人依頼して回るのも労力。
市役所に電話し、以下の2点を確認。
「推薦しなくても(推薦者ゼロでも)いいんですか?」
「区長が調査員を兼務していいんですか?」
推薦者ゼロは要相談。
兼務はOK、とのこと。
腹をくくった。
やろう。
これまで、利用する側だったセンサス、
作る立場も味わってみよう。
なにより、
人生でやったことないことを
どんどんやっていくと決めている。
2名中もう1人は
ある方に依頼してみたら
快く?
OKをいただいた。
すぐに承諾書をもらいに行き
その足で市役所に行って提出。
それにしても
マイナンバーとかせっかくやってるんだから
それを活用すれば
めちゃくちゃコストが削減できるのに。
ちなみに
令和7年度の国勢調査の予算額は、
総計約1,037億円 www。
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