食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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今年は国勢調査の年です

市役所から、
国勢調査(全数調査、センサス)の調査員の推薦依頼が届いた。

 

 

学生時代、大学教員時代
(農業)センサスにはお世話になった。
地域農業の概要を統計的に把握したり
統計分析の材料にしたり…

今回は農業センサスではなく
すべての人、世帯を対象にした国勢調査
国の基幹を統計的に把握する
最も重要な統計調査である。

それを調べるために
5年に1度、
調査員が日本中の全世帯を回り
調査票を配り、説明し、回収して回る。
それだけのエネルギーとコストをかける価値のある
基幹的な調査だ。

で、その調査員が足りないから
大入行政区を調査する調査員を2名推薦しろとのこと。

 

薄謝は出るとはいえ
評議員や民生委員、福祉委員…等々
いろんな役員の担い手でも探すのに苦労しているのに
大入の全戸を回る業務なんて…

 

「お金が出るならやるという人もいるんじゃないですか?」
と言う声も聞いたので
7月の行政区だよりで募集しようと考えたら…

 

締め切りは6/27!
間に合わない!!

 

一人一人依頼して回るのも労力。

 

市役所に電話し、以下の2点を確認。
「推薦しなくても(推薦者ゼロでも)いいんですか?」
「区長が調査員を兼務していいんですか?」

推薦者ゼロは要相談。
兼務はOK、とのこと。

 

腹をくくった。

 

やろう。

これまで、利用する側だったセンサス、
作る立場も味わってみよう。


なにより、
人生でやったことないことを
どんどんやっていくと決めている。

 

2名中もう1人は
ある方に依頼してみたら
快く?
OKをいただいた。

 

すぐに承諾書をもらいに行き
その足で市役所に行って提出。

 

それにしても
マイナンバーとかせっかくやってるんだから
それを活用すれば
めちゃくちゃコストが削減できるのに。

 

ちなみに
令和7年度の国勢調査の予算額は、
総計約1,037億円 www。

 

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