先日の巨大流しそうめん。
参加者は108名と去年より減少。
(昨年はスポ少とか、ウクライナ避難民
とかの飛び入りがあった)
子ども43名(幼稚園・保育園16名、小学生27名)
大人スタッフ65名
(青少年育成福吉校区民会議、コミセンスタッフ
小学校PTA、幼稚園・保育園・小学校の先生)。
参加者の子どもより
大人スタッフの数のほうが多い。
つい、採算性とか収支とか費用対効果とかを
考えてしまい…
「すっげー効率悪いじゃん…」
大人スタッフにまともに日当払ったら
子どもたちの参加費は10000円以上になる。
つまりボランティアがなければ成立しない。
でも、逆に考えてみよう。
この巨大流しそうめんの予算は数万円。
労働力はボランティア
竹は山から切り出し
そうめんはお寺からの寄付
かき氷機、綿菓子機は私物。
ボランティアだって
面白くなければ
いろいろ理由をつけて参加しないでいい。
でも、みんな仕事休んでも来てくれる。
じいちゃんたちも楽しいのだ。
つまり、わずか数万円で
100名以上の子どもと大人の
笑顔をうみだし
貴重な体験を提供できたことになる。
善意に支えられているとはいえ
めちゃくちゃ費用対効果は高い。
こう考えなければ
こういうイベントは成立せず
切り捨てられる。
これが地域の意味であり
地域のいろんな組織の
存在意義なのだろう。
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