食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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「圧倒的主観性」と「徹底的客観性」

起業したり
projectをスタートしたり
イベントを立ち上げたり
なにか新しいことを始めようとする場合に
まず必要なのは
「思いつくこと」。

 

言い方を変えれば「発想力」。

 

しかも、それは
常識にとらわれないほうが
面白いアイデアとなる。
「とらわれない発想力」が大事。

 

そして、それを実現していくためには
「熱量」「思い入れ」が不可欠。
つまり
「圧倒的主観性」。

 

しかし、それだけではダメで
「客観性」も必要。

 

よくあるパターン。

 

それについて
その正しさとか理屈とか
熱く熱く語ってくれるんだけど
「でも、それ誰が必要としているの?」
「気持ちはわかるけど、
 全然、面白くなさそうだよね」
みたいな。

 

「熱量」「思い入れ」が強ければ強いほど
客観性が失われがち。
「熱量」「思い入れ」が強ければ強いほど
対極として
客観性が必要になる。

 

ニーズがあるのか
ユーザーはどう思うのか
どう目に映るのか
徹底的に考える必要がある。
「徹底的客観性」。

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あとは
失敗を恐れない挑戦の心をもって
スピード感を持って行動し
結果を受けて修正し
あきらめずに続けること。

 

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