食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「圧倒的主観性」と「徹底的客観性」

最近、つくづく思うのですが
「身の丈起業したいけど…
 なかなか…」
と思っているママって
行動力のないママが多いです。

考えすぎ
悩みすぎ
迷いすぎ
他の人の目を意識しすぎ。

一方で、バリバリに
行動力のあるママ
行動しているママもいます。

 

で、そういうママは共通点は
「想いが強い」。

例えば、
子どものために、とか
健康のために、とか
環境のために、とか。

 

起業するには
「圧倒的主観性」が大事です。
だから「思いの強さ」は
非常に重要です。

 

しかし、
最近、つくづく思うのですが
行動力のあるママの多くが
「想いが強すぎ」。

 

言い方を変えれば
周りからどう見えているか
どう思われているか
ちゃんと伝わっているかが
全く見えていない。

 

極端に言えば
「私は正しいことをやっているのだから
 それを理解してくれていない人が悪い」
みたいな。

 

起業するには
「圧倒的主観性」と同じく
「徹底的客観性」も大事なのです。

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ユーザーの視点に立てなければ
モノが売れる訳ありません。
イベントに人が集まる訳ありません。
みんなが応援してくれる訳ありません。

 

では、
「圧倒的主観性」と「徹底的客観性」
が重要だからといって
50%、50%にすればいいということではありません。

 

「圧倒的主観性」100%で考えて
「徹底的客観性」100%で見直すくらいの感じ。

 

でも、それって
なかなか難しい。

 

でも行動力あるのに
もったいない。

 

だから、仲間が必要。
ママ塾やmamalink塾や大人塾実践編
のような場が有効なのです。

 

 

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