ゴーシ先生は、自分で
「行動力がある」
と思っています。
自負しています。
ちなみに今から福山で
友道先生の『方円の器』の出版記念party
であるが
こういうのも
半年かけて準備してきた
行動力の賜物。
しかし
こういう本を読むと
自分がいかに
「普通」で「常識的」
かがわかります。
成毛さんだけじゃなく
私の周りの、私が「スゴイ」と思える人は
結構、発達障害を公言しています。
それに比べたら
私自身は、
多動力も、衝動力の、過集中力もない。
いたって普通で常識的。
協調性を重んじる
farmerタイプだ。
ハンター・ファーマー仮説についてはコチラ↓
とすれば
今の行動力は後天的に身につけたことになります。
いろんな本を読み
いろんな人の話を聞き
思考を、行動を矯正し
習慣化した結果です。
小中高大のゴーシ先生は
自己中心的で
周りの目を気にして
失敗を恐れる
超ビビりな人間でしたから。
とすれば
ゴーシ先生の行動を分解し
見える化、しくみ化すれば
「動けない人」も
動くコツがつかめるかも。
ということで
考えてみました。
【ゴーシ先生流行動術】
①徹底的多角的input
②妄想・発想
③検索・リサーチ
④思考的記述
⑤判断・決定
⑥連絡・予約
⑦実践・output
⑧評価・修正
⑨継続
まず
①徹底的多角的input。
inputの方法は実は限られています。
私の場合
1)読書
2)講演・セミナー・イベント
3)人に会う、相談に乗る
4)インターネット、SNS等
5)新聞、雑誌、テレビ等
大事なのは
outputを意識しながらinputすること。
そうすればinputの質が高まります。
私の場合、
「あ、この本、面白い、使える」
と思ったら
pptにまとめたり
図解しながら読んだりします。
次に
②妄想・発想
…なんて真剣にやっていたら
これ、大人塾コンテンツになるかも
と思い、blogでの紹介はここでstop。
でも、行動力について
分解し見える化しよう
と思って
pptの作成、この原稿の執筆
すべて並行的に行っています。
それが行動であり
努力であり
そうすると
output量は
必然的に増えていきます。