食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

おはよ~君と虎史朗

12/8(月)、福吉中でのパフォーマンス前の昼休み
虎史朗が体育館前にいた。

 

虎史朗は
事前にインスタ動画を見せたりしていたので
おはよ~君に会うのを本当に楽しみにしていて
クラスの友達にも
動画を見せたりしていたらしい。
(今はタブレットがあって、ネットにつながってる)

 

「とら、おいで」
と言って、おはよ~君に紹介する。

 

あこがれの人に会ったような
照れくさそうな
すごく嬉しそうな表情。

 

 

あたりまえだけど
パパにこんな表情は見せない。

 

一応、パパだって
それなりに社会的評価はあるのだけれど
子どもからすれば
なんかいろいろやってるけど
すぐに体調崩して寝込む
離れに住んでいるパパ、
ただ、優しくて、ご飯も作ってくれる
くらいのもんだろう。

 

でもそれでいい。

 

親の役割は
自分が尊敬できる存在なんだと
子どもに知らしめることではなく
自分がスゴイと思える人に出会わせ
話を聞かせることだと思う。

 

親ができることなんて
愛情を注いで
土台を作っていくくらいで
そこから先は親以上の存在に
学んだ方がいい。

 

子どもを立派に育てるために
自分が頑張らなきゃとか
いろんな意味で、やめた方がいいし
子どもに尊敬されたい
とか思いながら子育てしてたら
毒親だと思う。

このblogは、誹謗中傷・名誉棄損・守秘義務違反等に抵触しないよう記事を書いています。

これまでの記事内容は関係各所(市役所、弁護士等)に確認済みです。お気づきの点がありましたら、佐藤剛史まで直接メール連絡ください。

記事の修正、削除等、検討の上対応します。