12/8(月)、福吉中でのパフォーマンス前の昼休み
虎史朗が体育館前にいた。
虎史朗は
事前にインスタ動画を見せたりしていたので
おはよ~君に会うのを本当に楽しみにしていて
クラスの友達にも
動画を見せたりしていたらしい。
(今はタブレットがあって、ネットにつながってる)
「とら、おいで」
と言って、おはよ~君に紹介する。
あこがれの人に会ったような
照れくさそうな
すごく嬉しそうな表情。

あたりまえだけど
パパにこんな表情は見せない。
一応、パパだって
それなりに社会的評価はあるのだけれど
子どもからすれば
なんかいろいろやってるけど
すぐに体調崩して寝込む
離れに住んでいるパパ、
ただ、優しくて、ご飯も作ってくれる
くらいのもんだろう。
でもそれでいい。
親の役割は
自分が尊敬できる存在なんだと
子どもに知らしめることではなく
自分がスゴイと思える人に出会わせ
話を聞かせることだと思う。
親ができることなんて
愛情を注いで
土台を作っていくくらいで
そこから先は親以上の存在に
学んだ方がいい。
子どもを立派に育てるために
自分が頑張らなきゃとか
いろんな意味で、やめた方がいいし
子どもに尊敬されたい
とか思いながら子育てしてたら
毒親だと思う。