作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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欲しがるものを際限なく与えればよい

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唐津の運動公園に行くと
100円で動く電動の乗り物や
300円で乗れる新幹線などがある。

当然、おとちゃんは「乗りたい」と言う。

 

だけど、子どもの望み通りにはしない。
特にお金がかかるモノ、コトに関しては。

 

「お金持ってないの?」
と言うので
「野菜を買うお金は持ってるよ
 それよりも、乗り物は一人でしか乗れない。
 とらちゃんとパパと三人で遊ぼんだほうが楽しいよ」
と言うと、納得した様子。

 

ちなみに私は小さい頃
「ウチはお金がないからダメ」
と言って我慢させられた。
だから、お金コンプレクスができた。
だから、そんな言い方はしないようにしている。

 

18世紀の思想家ルソーは
著書『エミール』の中で
「子供をダメにするのは簡単だ。
 欲しがるものを際限なく与えればよい」
と言っている。

だからお金をかけず、
時間をかけて
手間暇かけて
思いっきり遊んであげる。

 

唐津運動公園で遊んの帰りに
「のどが渇いた」
と言うので
(普段は水筒を持っているけど、昨日は忘れた)
ペットボトルのお茶を買ってあげた。

すると
大切に大切にチビチビ飲んで
半分残して、
家で年賀状の返信をしている
「ママのためにとっておく」
という。

 

一昨日、まむし温泉に
家族でお風呂に入りに言ったら
「おもちゃ買って~」
と本当に泣きじゃくり
マンガのように駄々をこねる
子どもがいた。

 

それが思い出されて
おとちゃんのけなげさが
本当に愛おしい。