今朝、ショッキングな出来事があった。
おとちゃんが
「めんどくさ~」
って言ったのだ。
パパもママも
「面倒くさい」
という言葉は口にしないから
おとちゃんの中に
「面倒くさい」
という言葉も、概念もなかった。
聞けば
幼稚園のお友達が言っていたという。
面倒くさい。
いつか覚える言葉
いつか身につける概念だろう。
だけど、そんな言葉を
口にしない人生はある。
口にしなくていい人生はある。
パパがそうやって生きているし
ママだってそうだ。
そんな二人の間に育っている
おとちゃんが
意味も分からず
「めんどくさ~」
と言った。
本当にショックだった。
幼稚園の3歳のお友達が
平気で「めんどくさ~」
って言葉を使っているのもショックだ。
おそらく
そのお家では
その子の前で
平気で「めんどくさ~」
って言っているのだろう。
それもショックだ。
子どもには
ステキな言葉を
ステキな概念を贈ろうよ。
言葉が
人格をつくる。
言葉が
人生をつくる。
親が使っている言葉が
子どもの人格も人生もつくるんだ。
子どもには
ステキな言葉を
ステキな概念を贈ろうよ。