今日(10/24)の午前は
福岡市の閑静な高級住宅街にある
幼稚園で講演。
ステキママが多かった(嬉涙)。
本もたくさん購入していただきました。
Q&Aの時間
ある方から、こんな質問をいただきました。
「わが家はメラミン製のワンプレートを使っているのですが
やっぱり、陶器とかの
ご飯茶碗を使ったほうが良いのでしょうか?」
正直に言えば
「はい、使ったほうがいいです!」
と答えたいのですが
科学的根拠(エビデンス)がありません。
(一応、大学教員なので)
だから、「ゴーシ飯」の写真を見せながら
こんなお話をしました。
これが、私がつくるご飯の一例です。
見てわかるとおり
ほとんど陶器です。
大分の日田の小鹿田焼きが多いです。
子どもが小さい時から
ずっとそう。
わが家は子どもに食器を下げさせるので
当然、落として割ったり、
欠けてしまったり
することもあります。
だからこそ
大切に扱おうねって。
パパは
どんな食器で食べるかまで含めて
食を大切にすることだと思うので
その価値観を伝えたいと思っています。
さらに言えば
娘が3歳の時のお弁当がコレ↓
周りのお友達は
アンパンマンのタッパーかもしれない。
もしかしたら
ムスメも
「アンパンマンがいい~」
というかもしれない。
でも、わが家はわが家。
おとちゃんはパパの娘。
この曲げワッパは
友達がプレゼントしてくれた
大切な大切なもので
だから
「大切に使ってね」
というメッセージを込めて
お弁当を手渡します。
英語の諺。
You are what you eat.
あなたは何を食べているかで決まる。
さらに言えば
You are how you eat.
あなたはどう食べているかで決まる。
私は、そう考えて
食器も弁当箱も選びます。
何が正解かなんてないです。
でも、あなたはどうしますか?
と言うことだと思うのです。
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓