先日の八女市での講演。
生徒の感想が届きました。
- 流産や死産で亡くなる赤ちゃんの数が多くてびっくりしました。不妊症の人が多くて、生きていることが大事だということが分かりました。お母さんが赤ちゃんのためにほぼ寝てないってすごいなとおもいました。自分の命や友達の命、家族の命、全部の命を大切にしたいなと思いました。一人暮らしをするとなった時のために、お母さんの手伝いや料理も少しずつつくれるように練習していきたいなと思いました。お母さんってすごいなと改めて思いました。
- あと5年間の間にたくさん家のお手伝いをして、将来のためにいかしておけるようにしておきたいです。今あたりまえに生きていることがあたりまえではないという大切なことを学ぶことができました。
- ぼくたちが生まれるまでは、色んな人のがんばり、苦しみ、思いがあったんだなと、改めて思いました。ご飯を作ってもらうのも当たり前ではないので、自分で弁当などを作れるようになりたいと思いました。
- お母さんに怒られたりしたらムカッとするけど今回の授業で大事に思ってくれているから怒っているんだなと思いました。
- 正しい食生活を送れるようにする為には、日頃から手伝いをすることが大事ということを学ぶことができたのでよかったです。
- 生きていく上で食は大切なんだなあと再確認しました。家族だけじゃなくて、人ともご飯を一緒に食べることで仲が深まるんじゃないかと思いました。
- 生まれてからずーっと育ててくれた親に改めて感謝したい。自分でお弁当作ったことがないから自分で作って食べてみたい。
- 毎日3食ご飯を取ることが大切。お母さんに頼らないように自分で生活できるようになりたいです。
- 動画を見られたり写真を見られたりできてよかったです。動画ではお母さんは大切にして育ててくれていることが分かりました。写真では私もお弁当を作れるようになりたいなと思いました。
- 生まれてくる存在が大切なことなどを知ることができたし、人それぞれみんなに価値があるということが分かりました。あと3,4年したら一人ぐらしができる年だけどご飯などを作れるのかとか、疑問に思ったところなどの話が聞けたのでよかったです。
- 命は一つ一つ大事にしないといけないということを教えていただきました。食については、今からでも自分でご飯を作ってそれを習慣化しなければならないと分かりました。
- 母親が、亡くなるリスクがあっても産んでくれることや、今の時間を使って僕たちの世話をしてくれることには本当に感謝しなければならないことだと思いました。今の頃から手伝いをして親になったとき、子に教えられるようになったらいいなと思いました。
- 今回、佐藤先生の話を聞いて人の命の大切さを改めて知ることができました。最近は自殺する人が増えたり、戦争をする国があったり悲しい話が多いけど、自分や他の人の命を大切にしていきたいなと思いました。「弁当の日」の話ではご飯を作り、食べる大切さを理解することができたので良かったです。
- 自分が今生きているのは当たり前じゃないことを心に留めて、両親や食べ物に感謝しながら生きていこうと思った。自立したときに自炊をしながら健康的な生活が送れるように、今のうちからお手伝いをして料理の練習をしておこうと思う。
伝わってよかった!
コロナ前は
こういうのが当たり前だったけど
久しぶりに嬉しい。
だけどな…
このメールの本題は…
とのこと。
たぶん、この講演のために
往復移動時間含めて
拘束時間は4時間以上。
時給になおしたら850円な。
コンビニバイトより低いやん。
福岡県最低賃金(1時間870円)
やん。
子どものためには
お金関係なくやりますよ
と言っていますが
こんなのは初めて。
ゴーシ先生の講演は
福岡県最低賃金レベル。
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