食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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PC賢者が地域に降臨したら

昨晩(11/24)の「福吉の学校の未来」行政区説明会が終わり
みんな気になっているだろうからと
夕食も食べず、アンケートを入力集計。

 

説明会では
「合併校の視察にも行くべき」
「二丈中に通う子供たちの意見も聞くべき」
そんな意見が安易に出る。


「小学校PTA、中学校PTAで意見を集約すべき」
「卒業生の高校生、大学生の声も聴くべき」
とか意見が安易に出る。

 

公平性、公正性を考えたら
そうかもしれないけど。

 

例えばアンケートを一つやるにしても

表計算ソフト使って
入力、集計、分析…


多変量解析は必要ないけど。

 

 

クロス集計くらいは必要かもしれない。
それを報告書にまとめる。
それできる人いる?

 

その前に、統計的な整合性考えて
アンケート設計できる人いる?


文案作って
校区民全員に配布するとか
それができる人いる?

 

え、それって一世帯1票、一人1票?
そんなこと考えたことある?

ヒアリングに行くにしても
ちゃんとテープ起こしして
報告書にまとめれる人いる?

 

とか諸々いいだすと
「パソコン使えないからわかりません」
「やってください」
ってなって
で、やったらやったで

要望ばかり言われる

PC賢者が地域に降臨したら

アルアル。

 

何が言いたいかというと
子どもの未来を創りたいなら
子どもの笑顔を創りたいなら
自分たちが勉強して
能力、身につけて
努力してるその背中を子どもたちに見せないとね。

 

とかいいながら
CANVAの機能も知らなかったゴーシ先生も
もうPC老害なんだけど。

 

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