食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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廃品回収とシャドーコスト

2:00くらいまでアンケートの入力、集計をして
ベッドの中でうつらうつら。

 

いろんな考えが
頭の中をぐるぐる回る。

 

6:30に起きだし
ヤギのお世話をして
7:00に廃品回収の行政区放送。

 

 

子どもが二人とも中学生になったので
子ども会の廃品回収に
実際に走り回ることはなくなった。

 

ただ、校子連の会長として
校区全体の廃品回収のマネジメントが必要だから
各子ども会からの連絡に対応したり
業者との連絡が必要。

 

そもそも
案内文を作って
各行政区、各子ども会、小学校にアナウンスしたり
業者に予約を入れたり。

 

終了後は、補助金の行政手続きに
有価資源の販売手続き。

 

廃品回収して
ちょっとしたお金を生み出すだけでも
「見えない仕事」
がいくつもある。

 

「そんな手間かけるのなら
 各家庭から100円ずつ徴収した方が早い」
と思ったりもしてしまうけど
子どもが、軽トラの荷台に乗り
地域を走り回り、地域住民に挨拶をして
みんなで協力して廃品回収をすること自体に
意味がある。

 

子どもの笑顔を生み出すには
いろんな体験をさせるには
そんなシャドーコストを誰かが負担しないといけない。

 

 

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