食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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反抗期、思春期

おとちゃんは思春期真っただ中。
とはいえ、普通の中2女子に比べたら
パパに対する嫌悪感は少ないようで
「パパ~。キレイな風景写真撮りに行こう」
「パパはきれいな写真いっぱい持っとるやん
 今度ちょうだい」
とか言ってくる。

 

女子に比べて
男子は幼くてアホ。

 

とらじろうは
パパと一緒にゲームをしたり
本当にくだらない話をしたり
まだまだパパと一緒にいる時間が長い。

 

だけど
確実に成長しているし
思春期に向かって行ってる。

 

昨日のどんたくでも
パレードの際
パパがスマホを取り出し
写真を撮ろうとしたら
「パパ、なんしようと!?」
と、とらが怒った。

 

ごめ~ん
って手をスリスリしようとしたら
払いのけられた(笑)

 

「山車がまっすぐ進まなくなる」
「ミーハー的で恥ずかしい」
とか、
いろんな理由はあるのだと思うけど
要するに
親に対して
「気に食わない」
という心が芽生えてきている。

 

いいことだ。
大歓迎。
これまで「絶対的」な存在だった親に
逆らう気持ちが芽生え
それをちゃんと表現できている。
それが大人になるということ。


自立するということ。
親離れするということ。

 

それをさせなければ毒親だし
子どもは大人になっても苦しむ。

 

そして「親に対する反抗」を
それをさらに乗り越え
「やっぱり、パパはすごい」
となったら最高だ。

 

 

昨日のどんたくさんかでは
おいしゃん、おばしゃんに
「大きくなって!」
と声をかけられました。

 

2017年のどんたく参加↑

 

そこらへんの
おいしゃん、おばしゃんより
ベテランの域(笑)

 

 

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