連日、小学生男子が
わが家にやってきて
畑で秘密基地づくり。
というか、
要塞づくりらしい。
お前ら
言っとくけど
俺の畑ぞ。
アホみたいにでかいアナ
掘ってる。
畑の邪魔になるけど
まぁ、隅なので許容。
もう、
本当に男の子は
穴を掘るのが好き。
ジェンダーとか
セクシャルとか
言われようが
これは事実だと思う。
女の子は
こんな遊び絶対にしない。
海岸の砂浜に行ったら
よく分かると思う。
さて、本題に。
現代社会において
こういう遊びができる場所なんてないし
それを提供できる
ゴーシ先生は素晴らしい
とか自分で思いながら
自由でやらしてたけど。
畑のあちこちに落とし穴を作り
（埋めるように言っていたのに
ロシア的に極秘に作戦を続行）
そこに小さい子がハマり泣いてしまい
それを慌てて救いに行ったゴーシ先生も
別な落とし穴に落ちるという。
客観的に見たら
ショートコントだけど
マジ卍。
さすがにゴーシ先生、大説教。
「危ないやろ～！
埋めとけっていったやろ～！
全部の穴埋めろ～！」
子どもたち
結構、ビビり上がっていたので
午後は来ないかな～
と思っていたら来た（笑）
「遊ぶのに危ないけん
栗のイガ、ひろっとけ～！」
って言ったら全力で拾ってた。
で、オヤツに
アイスやせんべいをあげたら
「ありがとう！」
って。
たぶん、親より言うこと聞く。
こうやって
「地域のおいちゃん」
が成立していくんだなぁ～。
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