発達障害者の適切な見抜き方、避け方、について、大真面目かつ具体的な方法論を記事にしていただければ幸いです
という質問をいただきました。
まず、
発達障害には、
自閉スペクトラム症、
注意欠如・多動症(ADHD)、
学習症(学習障害)、等々が含まれます。
その割合は現在6.5%と言われています。
それだけではなく
自己愛性とか境界性とか
パーソナリティー障害もあって
その割合は10%。
サイコパスは
パーソナリティー障害に含まれますが
男性の3%、女性の1%。
依存、というのもあって
スポーツ依存とか
学習依存とか。
ある調査によると
ある大学の医学部の学生の80%が
学習依存という話も。
こう考えていけば
「まとも」な人間なんて
ほとんどいません。
なにが「まとも」なのかも分かりません。
ちなみに
ゴーシ先生は
ギフテッドがあってほし~思って
調べましたが
発達障害はまったくなく
たぶん、あるとすれば
〇〇依存。
経験的には
職種、職位、キャリアが
上がれば上がるほど
そういう人、多いと思います。
大学教員とか、発達障害、〇〇依存の巣窟。
ということで
まず、
社会はおかしい人の集団
と前提にしたほうがいい。
キレイな言い方をすると
多様性を認める。
いちばん大事なのは
自分は普通なのか?
と内省し続ける。
自分は人の権利を侵害していないか
内省しつづける。
迷惑をかけるのは仕方ないけど。
権利の侵害は考えたほうがいい。
さて。
それでも、現実的には
そういう人をパートナーや
上司に持ったりすると
ハラスメントを受けることになります。
そういう場合は
逃げる。
逃げるしかない。
そいつらは変わらない。
変われない。
最後に
質問にあった
発達障害者の適切な見抜き方。
過集中
多動性
過敏
こだわり
いろいろポイントはあります。
ただ、それは
ストレスは溜まるけど
そんなにダメージはない。
ダメージが大きいのは
①自分の非を認めない
②人のせいにする
これは致命的。
逃げる。
逃げるしかない。
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