わが家の裏庭に
「文旦」の大木が生えていると知ったのが2013年。
この家に住み始めて4年後。
食べてみたら
全然、美味しくないので
それ以降、全く何もせず。
しかし、今年は豊作。
調べてみたら追熟が必要らしい。
(どうりで収穫してすぐ食べても
美味しくないわけだ)
実験のため
2個と自然落下していたら1つを収穫。
収穫した2つは追熟へ。
自然落下していた一つは
触ってみると追熟が進んでいる感じ。
試しに切って試食してみると
まぁまぁ美味しい。
(普通の温州のほうが全然美味しい)
まるごと1つ食べる気は起きない。
で、ネットで調べ…
剥いだ皮を丁寧に洗って切って
水に晒し、湯がき
水に晒し、湯がき。
砂糖と水で煮詰めて
粗熱をとって乾燥。
乾燥が終わったら
グラニュー糖をまぶして
文旦ピールの完成。
結構手間がかかる。。。
多分、苦味と甘みが
酒のつまみになるはず。
たいして美味しくなかったら
二度と作らない。
ピールを煮詰めるのに使った
砂糖がもったいないので
それに文旦の実をほぐして加えて
更に煮詰め
文旦ジャムと言うか
文旦ソース。
これ、もしかしたら
牡蠣にあうかもしれない。
明日の牡蠣焼きpartyで実験してみよう。
たいして美味しくなかったら
二度と作らない。
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