作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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高校生からの質問②-好き嫌いをなくすためには?-

高校生からの質問。

「好き嫌いをなくすためにはどうしたらいいですか?」

 

まず、前提として
ヒトという生き物は
本能的に好きな味、嫌いな味があります。

 

嫌いな味は
酸っぱい味。これは腐った味。
苦い味。これは毒の味。

 

みなさんは
コーヒー、ブラックで飲めますか?
(一同、飲めない)

でも、大人は、スタバで
みんなブラックで飲んでますよね。
あの大人も、高校生の時は
ブラックで飲めなかったと思いますよ。

つまり、その間に
「ブラックが美味しい」
というふうに脳が矯正されただけです。
教育されただけです。

 

だから、今、
好き嫌いあっても大丈夫。

ところで、なんの食べ物が嫌いですか?

「ピーマン」

 

そもそも緑のピーマンって
熟れてないからね。
ピーマンって熟れると
赤くなるんだよ。

私達は赤いものをみると
「美味しそう」
って思う。
だから、明太子でもかまぼこでも
なんでも赤く着色してるでしょ。

緑のピーマンをみても
「美味しそう」
と思わなくて当然。

 

じゃぁ、そのピーマンの
好き嫌いをなくすための
具体的方法。


まず、ピーマンを
美味しく食べれるように
いっぱい調べて
いっぱい研究して
自分で料理してみよう。

 

「お父さんに食べてもらおう」
「お母さんが喜んでくれるといいな」
「健康のこと考えて、ピーマンも必要だよね」
って心をこめて料理してみよう。

 

それを食卓に並べた瞬間に
お母さんが
「これキライだから食べない」
って一口も口つけずに
突き返されたらどうだろう?
どんな気持ちになる?

 

スゴク悲しいよね。

 

好き嫌いして食べないって
そういうこと。

 

大切なのは
好き嫌いをなくすことじゃない。
キライでも食べる。
キライでも
「ありがとう」
「ごちそうさま」
「おいしかったよ」
と言えること。

そうやって
生きていれば
「好き嫌い」
なんて意味はなくなる。  

 

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(家に帰って眺めた夕日)

 

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