作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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美味しさはどこにあるのか問題

美味しさはどこにあるのか。

 

「私、料理が下手なんですけど…」
というママは結構います。

 

そんなママは
「味付けが下手」
ということにこだわりすぎていると思います。


美味しさは
味付けだけで
決まるわけではありません。

 

例えば
テレビの『芸能人格付けチェック』とかを見ても
美味しいものを食べ付けている一流芸能人でも
目隠しされたら
味なんてわからないのです。

 

①視覚大事
人は視覚情報によって
大きく認識が変わります。
「人は見た目が9割」です。
料理もそう。
きれいに盛り付け
鮮やかな食材を使って見るだけでも変わります。

 

②嗅覚情報

視覚情報以上に大事なのは
嗅覚情報。
鼻をつまんで食べたら
味なんて全くわからなくなります。
食べる前に、匂いをかいで
腐っているかどうか、食べれるかどうか
熟しているかどうか、等々を
判断していた数百万年の
人類の進化の歴史があるのでしょう。
だから、美味しそうな香りのする
香辛料や香味野菜を使う。
ゴーシ先生がよく使うのは
にんにく、生姜、しそ、パセリ、ネギ、
ブラックペッパー
五香粉、山椒
バジル、オレガノ、等々。



③触覚情報
ネパールカレー専門店などに行くと
スプーン等がなく
「手で食べてください」
という本格的な店があります。
それがメチャクチャ美味しく感じます。
それは五感の中に
触覚があり、触ることで
美味しく感じるということもあるのでしょう。

 

④プロセス情報
例えば、未開の地に行って
現地住民からいきなり
グッチャグチャの料理を提供され
「美味いから食べてみろ」
と言われても
なかなか食指は伸びないでしょう。
だけど、現地住民と一緒に食材を取りに行き
一緒に料理したら食べることができるはずです。
プロセスにかかわるって
すごく大事なこと。



⑤自分でやるひと手間
焼肉は美味しい。
BBQは美味しい。
もんじゃ焼きは美味しい。
タコパしたくなる。
果物収穫体験は楽しくて美味しい。

もっと簡単な例では
cafeでもスイーツに
自分でソースをかけるとか。
つまり、自分でひと手間かけると
上記のいろんな情報が入力できます。
つまり美味しく感じる。

 


「料理が下手」
「子どもが好き嫌いが激しい」
と悩んでいるママは
上記を理解した上で
工夫すればいい。

 

味音痴でも
・見た目
・香り
・子どもにやらせる
を意識する。

 

子どもに味噌汁をつくらせましょう
というのはこういうこと。

 

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