食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

今日のゴーシ飯:ボンゴレ・ビアンコ

6/28(日)の夕食は
かぼちゃのそぼろ煮
トマトのサラダ
冷奴、等を作り
メインは、子どもたちの熱烈なリクエストにより
アサリのパスタ。

 

おしゃれに言うと
ボンゴレ・ビアンコ

 

f:id:kab-log:20200628174148j:plain

 

①フライパンに
ニンニク、玉ねぎを入れ
オリーブオイルで炒め
塩コショウで下味をつけ
水を入れて少し煮て
コンソメで調味。

 

②パスタを湯がきつつ
③別のフライパンで
アサリを白ワインで酒蒸しし
殻が開いたら
①のフライパンにアサリ(と白ワインスープ)を投入。
※白ワインを入れすぎると
 白ワインによっては酸味が強くなりすぎます。

 

②のパスタを投入し
味を染み込ませ
塩コショウや、めんつゆで味を整えます。

 

で、完成。

 

f:id:kab-log:20200628174148j:plain

 

本当は、見た目的に
パセリなどの香草を
散らしたかったのだけれど
子どもたちが嫌がるので
パセリ、シソ、バジルのみじん切りは
別皿で。

 

正直、こういうパスタって
一番難しいと思います。
トマトベースや
クリームベースは
味が絡むので
はっきり言って
表面的な美味しさは
なんとでもできます。

だけど
オイルベースとか
ボンゴレとか
味の決め手は塩加減。
だいたい普通は
塩気が足りなくて
気の抜けた味になりがち。

 

シンプルな味付けは
本当に難しい。

 

ということで
素人のゴーシ先生は
コンソメを使ったり
めんつゆを使ったりして
ごまかしています(笑)

 

邪道だと言われようが
結局、食べてくれる人が
「おいしい!」
って言ってくれたら、それでいい。

 

だって、家庭料理なんだもの。

 

ゴーシ先生、
そこらへんの
小手先・邪道テクニックは
いろいろあるかな。

 

最近、
blogにゴーシ飯、upしまくっていたら
「料理教えて下さい」
とか
「出張料理してください」
なんていうリクエストも来ます。

 

講演なくて
時間があるときに
引き受けようかな(笑)

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)