食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

合同慰霊祭どうするか?

4:00から『行政区だより』を作成し
8:30からコミセンで印刷。

 

 

行政区だよりを作成しながら
一つ決断をすることにした。

「合同慰霊祭をどうするか?」。

合同慰霊祭は
毎年8/16の盆踊り前に行われる。

まず西光寺にお坊さんと供物の手配依頼。
事前に参加予定世帯を把握し
(1軒1軒確認してまわる)
挨拶をする代表者を決め
当日は、16:00から祭壇づくり。
白幕にアイロンをかけたり
白ご飯の準備も。

18:30から受け付け、接待。
以前は、簡単な食事とかも出していたらしいし
各家庭を回り、
位牌を受け取りに行かなければならなかったらしい。

19:00からお経、焼香、挨拶。

それが終わり盆踊り。
盆踊り後、祭壇の片付けや整理。
終わるのは22:30とか。
翌日、朝一で西光寺に返却。

 

これを評議員でやらなければならない。
めちゃくちゃ負担が大きい。
しかも、昨年は
「お経や焼香が良くない」
「(盆踊りの)外が騒がしい」
「もっと厳かな雰囲気で」
「区長はせかせか働かずに
 一番前にずっと座っとかないかん」
とご意見、お叱りをいただいた。

 

総会でも、合同慰霊祭をどうするか
問題提起したところ
当然いろんな意見があって
その中には
「物故者だけではなく戦没者、人柱を慰霊する意味もある」
「慰霊祭の跡に盆踊りをやって霊を供養するのが本来」。

 

私も、地域の伝統とか文化を大切にしたい方だから
負担が少ないのであれば
やりたい。


だけど負担が余りにも大きすぎる。
しかも、今年度は初盆を迎えるご家族数件から
すでに欠席の連絡も頂いている。


決断が必要。

 

ということで、
今年度は合同慰霊祭は行わず
盆踊り前に、
全員で黙とうや合掌をしてはどうかと
『行政区だより』で提案することにした。
7月の評議員会で、決定をする。

 

正直、従来通りやれば
文句は出ないと思う。
だけど、決めて、責任をとるのがリーダーの仕事。

 

はてなblogランキング、参加しています

さて、今日は何位かな?↓

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

このblogは、誹謗中傷・名誉棄損・守秘義務違反等に抵触しないよう記事を書いています。

これまでの記事内容は関係各所(市役所、弁護士等)に確認済みです。お気づきの点がありましたら、佐藤剛史まで直接メール連絡ください。

記事の修正、削除等、検討の上対応します。