食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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2024年度の会計の締め 開始

昨日、1/7(火)は午後から
2024年度の会計の締めに取り掛かった。

当然、あと3か月もあるので
これから発生する収入、支出もある。

 

でも、例えば
・支出:事業費(盆踊り)
・収入:街づくり補助金
なんて科目は、確定できる。

早めに取りかかって
いち早く問題のない状態にしておいた方がいい。
というのは
2年前、区長になる前の会計の締めは
なかなか数字があわず、約1週間
連夜、区長、会計、有志が集まって
作業をした。

 

その経験があるので
私が区長になった昨年は
早いうちから取り掛かって
非常にスムーズだった。

 

とはいえ、
毎年、精神を削られる作業。

 

作業が大変な
根本の原因は
会計ソフトの科目と
総会資料の科目が異なること。

例えば
会計ソフトでは行事費として一括りにされているけど
総会資料では、それが
「もちつき」なのか「盆踊り」なのか…
をはっきりしないといけない。
区民の皆さんが知りたいのはそこだからだ。

「香典がえし」は「寄付」なのか「雑収入」なのか。
「合同慰霊祭寸志」はどうか。
「イノシシ丸焼きカンパ」はどうか。
それも分けないといけないし
当然、入力ミスもある。

 

今年は特に
「消防ポンプ更新」にむけ(200万円もかかる!)
臨時の寄付も募った。
それだって、現金の場合も
通帳振り込みの場合もある。

 

通帳だって(そこから作った収支資料だって)
いくつかあるので
全体像も、細やかな部分も把握していないと
全く理解できないし、
作業が進まない。

 

 

こういう作業をやったことがある人は分かると思うけど
数字があわないと
気が狂いそうになる。

 

しかも
一つ一つの支出が小さくて多い。
7/● 盆踊り練習飲み物:725円
とかwww。

 

これを積み重ねながら
総会資料を作成し
会計ソフトの結果と合わせなければならない。

 

「…なんでぇ~…」
「…これどうなっとん…」
とブツブツぶつぶつ言い始める。

 

会計さんとLINEでやり取りしながら
修正したりして、作業を続け…

結局、昨日だけで8時間。

 

今のところ、
すべての問題が解決でき
バッチリ数字があった。

最後の数字があった瞬間
思わず、
「やっつたぁ~!…」
と叫んでしまった。

 

隣で遊んでいたとらが
(午後からずっと作業しているのを見ているので)
「パパはタイヘンねぇ…」

 

 

 

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