問題解決の総量 - ゴーシ先生のSNSでは書けない話

今朝は3:00から、
昨日の先進地視察でいただいた資料のデータ化。

それが終わったら
筑肥線100周年記念事業の
あるグッズのデザインと発注。
関係者へ諸々の連絡。

区の収支データの入力。

諸々、資料の整理。

昨晩送ったタグラグビーのチラシ
に関する返事が届く。
「チラシもyoutubeもバッチリ」
とのこと。
印刷業を営む監督が言うんだから間違いない。

大入白山神社の総代さんに
「しめ縄のワラ、確保できましたか？
　昨日、福井のMさんと話していたら
　８月末に刈って乾燥させとかな間にあわん、とのこと。
　もしなければ、鹿家のUさんが
　昨年のワラがあるとのこと。
　必要であればご連絡ください」
とメッセージしたら
「是非、お願いしたい」
とのこと。
先方と日程調整してすべてうまくいった。

問題は次だ。
昨日、公民館のシロアリ駆除の相見積もりが届いた。
一番恐れていた事態。
１社目より、20万円くらい安い。
そこで、１社目を紹介してくれた方のもとへ
朝一で、直接、相談に。
その方も困った顔。
相見積もりという行政区としての当然のプロセスもわかるし
でも、自分の信頼関係や
そもそも２社目がどうやって見積もりを作ったのか…。
二人で、見積書を眺めて話し合っていると
基準となる床面積が全く異なっていることに気が付き
再見積もりしてもらうことに。

ここまでで7:20。

家に帰り、登校見守りをして
8:00に出発して定期検診のため病院へ。

病院で、再見積もり結果がメールで届き
病院から帰って
（今日は、待ち時間がクソ長く、家に帰りついたのが14:00）
再び、１社目を紹介してくれた方のもとへ相談に。
その方も、朝から悩みまくり
この件から手を引きたいと考えていたというが
「大丈夫です。この件で迷惑はおかけしません！
　問題が起きたら、僕が守ります！」
（80半ばの長老に言うことじゃない）
と宣言し、今後の予定を伝え
すべて問題解決。

そう。
それから、この間に
昨日の先進地視察の感想が
多くの参加者から届いた。
みんな仕事が早く協力的。
（ご高齢の方は誰一人として届いてない）
それを読むと胸が熱くなって
プレゼンを全部書き起こしたり
施設見学の様子をyoutubeにまとめよう
という気になった。

今晩からやる。

そんなに頑張らなくても…
そこまでやらなくても…
と、よく言われるけど
病院に行くときは
常に余命宣告される覚悟をしている。
（結果は、順調に回復しているので大丈夫ですが）
だから、常に
やり残したことがないように。
全力で。
他の人がやらないことも。
他の人が嫌がることも。
問題解決の総量を増やす。